2012年6月9日土曜日

バドミントンでフロントコートのフェイントを決める3点


■フロントコートでフェイントを決めるには



アナタがバドミントン(シングルス)の
練習を日々されているのでしたら。

フェイントを、それもフロントコートで
決めたいと思ったことはありませんか?



バドミントンにおいて、フロントコート
という言葉で言う人はあまりいませんが。

要はネット手前の部分のことです。


殆どの人は、そのネットに近い場所では
フェイントを決めるよりも

ヘアピン

という打法を打つと思います。


もちろん
フェイント≠ヘアピン
です。

相手フロントコートの、
同じネット手前に落とすわけですから。


ヘアピンはフロントコートからのショットで
ネットを越えてすぐ落下するように打ち、
相手を前方に引きつける時に使います。

が、アナタが身に付けたいのはフェイントですよね。


そのフェイントを、フロントコートで
上手く決めるための3つの点を抑えると、
より正確に打てるようになるのです。



その方法、気になりませんか?

その3点とは



・打点

・重心

・ラケットの軌道




なのですが、具体的にどうするか。

その分かりやすい練習法を、
詳しく解説してくれる方がいます。





フェイントを決める練習法を知る
(当ブログのメイン記事へ)







バドミントンで体のバランスを崩すとラリーを続けられない


■体のバランスが試合で勝てる動きを実現するワケ



バドミントンにおいて、

・動きがぎこちなかったり

・ストロークをミスしたり

・反応が鈍かったり


ラリーを続けられいない理由は何だと思いますか?


体力の問題でしょうか。
集中力でしょうか。
才能でしょうか。

いいえ、他のどれでもない



●体のバランスを崩してしまう




からです。

ハイスピードのラリーを続けられないのも、
反応や動きが遅いというのは、
これらは体のバランスの崩れからくるものです。


なので、体力や集中力は関係ありません。

特にラリーがハイスピードとなると、
選手は縦横無尽にコートの中を駆け回ります。


羽が予想外の方向へ飛んで来た時は
体のバランスを崩しやすいのです。

そうなると、球威やコントロール
できるわけもありません。


そんな状態でストロークでリターンしても
すんなり打ち返されてしまうのがオチです。


打っても打っても羽が打ち返され、
バランスを立て直す余裕もなく、
直ぐに勢いある球が向かってきて、
そして間に合わずポイントを取られます。



多くの選手がバドミントンでポイントが
決まるパターンというのは、
大体が体のバランスを崩した時が最も多いのです。


だから、ハイスピードのラリーも
続けられないのです。

あなた自身、またはアナタが指導されてる選手も、
上達に伸び悩んでおりませんか?


逆に言えば、左右上下のバランスを
崩さないステップとストロークさえ覚えれば、
どんな動きをしようとラリーが続くのです。



この考えを、具体的に練習へ取り入れ、
バランスが崩れないストロークやステップを
体得できるようにした指導法を。

知りたくありませんか。




バランスが崩れない練習法を知る
(当ブログのメイン記事へ)