2019年4月25日木曜日

バドミントンの相手のスマッシュが取れない時の練習法




■相手スマッシュの取り方




バドミントンのシングルスにおいて、
上達に伸び悩むことはなんでしょうか?

スマッシュが打てないことでしょうか。


いえ、単にそれが打てないだけでなく、
もしかしたらアナタは

相手のスマッシュが取れない

でいませんか?


例えばアナタが、サイドラインギリギリに
スマッシュを打たれ取れないとか。

それも、センターポジションにいて
常に構えている状態でも、です。


相手のスマッシュが速いほど、
取るのが難しいのは当然ですけど。

その、毎回の試合で取れないでいると


「私は反応が鈍くてダメだ・・・」


と自分を責めてしまう人がいます。

そう諦めるのはまだ早いです。

ちょっとしたアドバイスでしたら、
参考にしてみてください。


シングルスでしたら、右にロブやクリアを
上げた時は、センターポジションから
少し右に寄るとラインギリギリの
スマッシュも反応しやすくなります。



逆に、左にスマッシュを打たれたとしても
クロスは少し距離が長くなるので
追いつきやすくなるのです。



さて、これで少しはスマッシュが
取れるよう改善されたとしても。

返したシャトルが緩ければ、
また相手から強力なスマッシュを
打たれることになります。




・くり返し相手にスマッシュを打たせない




これが大事ですね。

取ったスマッシュを上手く拾い上げ
それで点数が獲得できれば良いのですが。


どうせなら、アナタと相手の
立場を逆転させるにまで上達しませんか?



ここまで読まれてる時点で、それくらい
アナタはまだまだ十分伸びますよ。

とても一生懸命な方とお見受けします。


そんな、相手の強力なスマッシュが取れて
尚且つアナタ自身がスマッシュで攻める!

そんな練習法および改善策があるのです。


アナタは決して鈍くはありません。

今仮にそうだとしても、
これから反応率を磨けば良いのです。




スマッシュを取る練習法を知る
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